SU500J |
|
 |
関東地方においては、原発が稼働停止している影響で、計画停電を余儀なくされています。
もちろん、直接被災したわけではないので、やや不便になるくらいはなんでもありません。
|
| |
 |
この機種は、APCからNECへのOEM製品です。現行のSUA500JBの前の製品でしょうね。このUPSにLED電球のスタンドを接続して、電源のバックアップと照明用の電源にしたいと思います。
|
|
|
|
 | バッテリーの状況をみてみましょう。
フロントパネルを引き外します。
|
| |
 | ぐっと広げると、フラットケーブルが上部につながっています。バッテリーはホットスワップできるので、電源を入れたまま作業ができます。
|
|
|
 |
フロントパネルは上にのせておいて。 |
|
|
 |
金属パネルの2カ所のねじを外します。 |
|
|
 |
パネルを下に開くと、バッテリーが見えました。 |
|
|
 |
そのままケーブルを外して、引き出すとすぐに交換できます。 |
|
|
 |
本来入っているのは、12V5Ahのバッテリーですが、これには12V8Ahの容量の大きいバッテリーが入っていました。 |
|
|
 |
そして、」元通りふたを閉めておきます。
|
|
|
 |
現行製品では、PCとの接続にはUSBとシリアルが選べますが、この機種はシリアルだけです。現在、シリアル端子を装備しているPCはめっきりと減りましたので、困ったものです。 |
|
|
 |
付属品です。Power ChuteのBisinessエディションとシリアルケーブルです。古いノートPCを引っ張り出してきて、設定を行いました。
(H23.3.29) |
|
|
 |
加えて、このビジネスエディションでは自動検出ができないという。ここで、いいえを押さないと、インストールが完了しません。 |
|
|
 |
ポートについては、手動で設定します。
もう少し、情報が欲しかったですね。 |
|
|
 |
 |
|