インクジェットプリンタ 徒然日記

 
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CANON PIXUS Pro9000 MarkII

 なかなか,A3プリンタは買い換えづらいのですが,
程度のいいものが入手できました。 

CANON PIXUS Pro9000 MarkII

 

9910がさすがに年数が経ってきたことと,後継機種のPro9000も製造が終わってしまい,ヘッドとインクが共通のこの機種を入手する方法が先細りなので,オークションで中古を購入しました。
横幅が広くなって,台からはみでています。
 
Pro9000のマイナーチェンジ版がMarkIIです。型番を継承するのは珍しいですね。
 
インクは8色ですが,7eインクしか使用できません。ICチップが必要以上に光っています。インクの並び順が9910とは違うかな。
      
    電源ボタン,リセットボタン,前面給紙ボタンが並びます。前面から,1枚厚手の用紙などが給紙できます。あれば便利な機能でしょうが。背面にかなりのスペースが必要になります。 
      
    このボタンを押すと,背面のトレイが開くわけですが,大抵は壁際に設置されているはずです。移動用のタイヤが後ろに2つついているのはそのためですが,使わないでしょうね。
 
      
給紙トレイに小さなカバーがついています。
      
    開けると,こんな感じです。 
      
    前面にCD印刷用の差し込み口があります。 ip4100などと同じ方式です。
      
    こんな感じで印刷します。 トレイは違う機種用のものを撮影用に使っていますが。

全体的に静かで,高速になりました。ただ,まだ給紙の際の「ガチャン」という音だけは大きいです。(H24.11.10)
     
このプリンタのヘッドは,QY6-0055だと思っていました。ところが,ずいぶん前にQY6-0076に変更されていたようです。 手持ちのヘッドは,9910用に買い置きしておいた,QY6-0055です。おそらく,使用は可能だと思うのですが,確証はありません。画質が低下するかもしれませんが,ヘッドが故障したら試してみたいと思います。
      
     
     

プリンタヘッドのクリーニング

 詰め替えインクの実験

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