インクジェットプリンタ　徒然日記

パナコラン

 肩こりに効くという高周波治療器がパナコランです。
一時期、低周波治療器が流行しましたが、刺激があり
コードなどが邪魔なこともあり、いつのまにか使用しなくなってしまいましたが、
パナコランは代を重ねて続投中です。。
 

	比較的初期の充電器です。（EW555) パナコラン自体は、後から購入した薄型タイプです。最初はもっとずんぐりしたスタイルでした。
	動作しているかどうかを調べるのに、高周波検知部が設けられています。 ここに本体を近づけると、ピピピという音がします。
	電源は、単3が3本でした。
	次に購入したものは、充電器も薄型になり、おしゃれなデザインになりました。（EW575) 透明カバーがつきましたが、すぐにヒンジ部分が壊れてしまい、乗せてあるだけです。
	高周波検知部も健在です。
	電源は、本体の薄型に伴ってか、単4が4本になりました。
	さて、本体を時折落としたりしてなくしてしまうこともあり、買い足していたのですが、製造が中止になるという話もありましたので、4個セットの充電器も数年前に購入しました。 電池とACの併用になりました。（EW587)
	高周波検知部は上に移動しました。
	電源はサイズの余裕もあるのか、単3に戻り、本数も4本です。
	さて、充電もできなくなって寿命を迎えた本体です。（EW5575)
	こちらは、使用中の本体です。（EW5545)
	裏側は、どちらもこんな感じです。
	パキッと分解してみますと。 大部分は電池ですね。
	モールドされている部分が、ICで発振部分でしょう。アンテナ的なプリントパターンが周囲を囲んでいます。
	電池を引きはがしてみると、VN1616という記号が見えます。形状はリチウムコインですが、Ni-CdかNi-MHかはたまた？ おそらく、全く違う充電池なのでしょう。
さて、このパナコランの使用感ですが、肩こりがあまりひどくない自分としては、着けていてもあまり効果を感じられません。 しかし、肩こりがひどい家族は、着けているだけでずいぶん違うといいますし、これだけ長い間販売されているのですから、きっと効果があるのでしょう。 装着には、装着テープという両面テープで直接肌に貼り付けたり、クリップで肌着に取り付けます。我が家では、もっぱら装着テープですね。しかし、お風呂に入ったり、数日間着けっぱなしだと、時折はずれてどこかに落としてしまっていますので注意してください。
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