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プリンタヘッドの詰まりをクリーニングする3
さて、キャノンの場合はヘッドを交換することを前提として設計しているので、
取り外すのが容易です。
CANONの場合
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![IMG_1906.jpg](image2/IMG_1906.jpg)
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これが、ヘッド面です。
エプソンと違って、はっきりと噴出口が分かりますね。
写真では、ネジがはずれていますが、はずさないでくださいね。
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ヘッド裏側の端子面です。
極力この面には触れないようにしましょう。
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はずしたヘッドに対して、イソプロピルアルコールでしめらせた綿棒でクリーニングします。
これで、吸い込まれていかないようなら、注射器の登場です。
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![P1020236.jpg](image2/P1020236.jpg)
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こんな感じで注入していきます。
エプソンとゴム管の径を替えないといけません。ちょうどはまるようなゴム管が見つかると良いですね。
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![IMG_1740.jpg](image2/IMG_1740.jpg)
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今回使った注射器は、このセットのものです。クリーニング液は使用していません。このゴム管は、エプソンのヘッドにジャストフィットです。
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イソプロピルアルコールは、このクリーナーを使用しました。
もちろん薬局でボトルごと購入することも可能です。ただ、500mlも使い道があるかどうかですね。消毒用のものは50%濃度です。
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クリーニングが終わったら、インクをセットしてヘッドクリーニングを数回してください。
おそらく、2〜3回でインクが出てくるはずです。詰まりが直ると手間をかけた甲斐があるというものですが。
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![](img/btn009b1.gif) |
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![](img/btn009a.gif) |
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