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カートリッジの構造2
構造ではありませんが、使用済みのカートリッジを洗浄してみました。
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ブラックのカートリッジです。
手が汚れるのは覚悟しましょう。
少しのインクが付いても
落ちなくなってしまいます。
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詰め替えインク用の穴開け器をセットします。
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上から押さえつけるように力を入れます。
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ばきっという音とともに
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ボールが下に落ちます。製造する際のインクの注入口でしょうか。
ラムネのビー玉と同じような発想だと思います。
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上から見ると、しっかりと穴が開いています。
それにしても単純な構造です。
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注射器で水を注入していきます。洗面所で行いましょう。飛び散ると掃除がやっかいです。
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最初は盛大に黒い水が出てきます。
よく見ると、黒くはありません。
青紫色という方が近いですね。
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何回か繰り返すと、思いがけずきれいになります。スポンジは染色されていないと言うことでしょう。
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マゼンタです。頑張ればもっときれいになるかもしれません。
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フォトマゼンタです。それなりですね。
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シアンです。
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フォトシアンです。
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イエローです。
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ブラックです。フォトシアンとそっくりです。
さて、このカートリッジをどうしようかというと、ノズルが詰まったときに、IPA(イソプロピルアルコール)を入れて、これでクリーニングを行えば、インクが無駄にならずに済むのでは、と思ったのです。
いつ使うかは未定ですが(笑)
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