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詰め替えインクの実験10
〜インクの耐光性は?〜
印刷物を使ってのインクの耐光性を調べてみました。
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空になったインクカートリッジに、詰め替えインクを充填してみます。
一度に欲張って調べたいので、数種類のインクを使ってみます。
シアンとマゼンタはエプソン用の詰め替えインクです。
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おっと、間違えたと思ったときには、マゼンタの容器にシアンを注入していました。
まあ、洗ってあるから良いでしょう。
インクの注入容器は針式が良いですね。
この容器は、注入口にインクが回ってしまいます。
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イエローはダイソーの100円インクです。
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傾けて注入して、すぐに塞ぐと、スポンジに吸収されていきません。しばらく待っていればいいんでしょうけどね。
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テープをはがしてやると染みこんでいきます。上のインクの量では、この程度にしかなりません。小タンクに一杯入れると、スポンジに行き渡るような感じです。
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残りの色は、メーカー不明の詰め替えインクです。
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使用したのは、このチャートです。
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さて、これが各種詰め替えインクを使用したチャートです。色合いがずいぶん異なるのは、まあ当たり前といえましょう。
使用したプリンタは、Canon 950iです。
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元の950iで印刷したものも載せておきましょう。イエローが3eなのはご愛敬ということで。
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BCI-6系の画像となります。
6系はまあまあ耐光性があるはずです。
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epsonの3300Cで印刷してみました。
インクは純正です。
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赤い線や青い線は出ませんでした。
気まぐれです。
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3eを中心とした印刷もしてみました。
機種はcanonのip4100です。
本当は7系のインクを使うのですが、現在の7eインクは少々高いので3eを代用したりしています。文書用ですのでどうって言うことはありません。
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変わったところは見られません。
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これは、canon ip9910で印刷したチャートです。インクは全て純正の7eインクを使用していますので、一番耐久力があることが期待されます。
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すべて、用紙はcanonの光沢紙です。
これを、時間をおいて退色する様子を観察したいと思います。(H20.7.31)
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