インクジェットプリンタ 徒然日記

 
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互換インクの実験2

 

 プリンタのインクは、純正インク、詰め替えインクその他に
カートリッジに詰められた状態で販売されている互換インクが
あります。これらのインクは、どのような性能(品質)があるのでしょうか?
 

 



メーカーはG&Gとなっています。
MADE IN CHINAですね。ちょっと聞いたことがないメーカーです。私だけかもしれませんが。価格的には、エコリカの680円と同額でした。


中には、説明書とビニールパッケージに入ったカートリッジが入っています。6ヶ月以内に使い切ってください、というお願いはどのインクも同じですが、取り付ける前に、「4〜5回振ってください。」というのは??です。


パッケージを空けてみると、独特の形状です。スポンジは非常に小さく、写真の右端は空間が設けてあります。どういう仕組みでしょう。
 

しかも、側面には複雑なインク流路があります。底面からの通路はないようです。
しかも、底面は二重構造になっています。


さて、同様にステープラを投入します。


どういう結果になるでしょうか?
(H20.9.14)

 

24時間経過後も特に変化はありませんでした。(H20.9.15)


ステープラーの実験は、その後17日まで放置しましたが、変化はありませんでした。
互換インク実験1と同様の手順で、カラーチャートを印刷しました。耐光性を調べてみます。(H20.9.17)
さらに10日以上放置しましたが、変化はないようです。(H20.9.28)
 

  

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プリンタヘッドのクリーニングその1

インクはなぜ高い?

 インクはなぜ詰まる?


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