インクジェットプリンタ 徒然日記

 
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互換インクの実験3

 

 プリンタのインクは、純正インク、詰め替えインクその他に
カートリッジに詰められた状態で販売されている互換インクが
あります。これらのインクは、どのような性能(品質)があるのでしょうか?
 

 



JITというメーカーの製品です。
BCI-6がなかったので、これだけ7eのインクです。これも、カートリッジは純正のリサイクルと書いてあります。


内容的には、取扱説明書が省略され、ビニールでパッケージされています。


このはがすというラベルをはがすと、空気孔が開き、キャップがはずれます。

 
7eのインクなので、ICチップがついています。
価格的には、780円とチップの分?だけお高めです。


ステープラを投入します。(H20.9.14)


インクの色は、少し濃い感じでしょうか。

 

よく見たら、箱の内側に説明書が印刷されていました。


これも24時間後たちましたが、変化はありません。


ステープラーはその後2日経過しても変化は出なかったので、カラーチャートの印刷物で耐光性を調べてみます。(H20.9.17)
9月28日まで放置しましたが、目立った変化はないですね。密閉していなかったので、蒸発したのでしょうか、少し量が減っています。
 

  

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プリンタヘッドのクリーニングその1

インクはなぜ高い?

 インクはなぜ詰まる?


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