インクジェットプリンタ 徒然日記

 
Yahoo!ジオシティーズ

 

ストップウォッチ6

 

セイコーの機械式のアナログのものを紹介します
 

 

SEIKO 90ST キャリパー 9011A か9011K
正確な形式名がわかりませんが,小型のストップウォッチです。
 
数字や針が,ゴシックではないので,一層レトロっぽさを醸し出しています。
    
TOKYO JAPAN の文字も今では見られなくなりました。
    
リューズもまた曲線を基調とした,いいデザインです。
   
   横から見ると,丸さがよくわかります。
    
   クォーツ式の7A07と比べても小型でかわいい感じです。
 
裏蓋にも大きなダメージはありません。ただ,刻印も一切なしです。
 
裏蓋を開けてみます。
  
SEIKOSHAの刻印が内部にあります。
 
かろうじて,9011と読み取れます。
 
内側もちょっと凝っていますね。
 
鶴の刻印がはっきりと見えます。
(H24.3.18)
    
 SEIKO 90ST キャリパー 9011C か9011I
おそらく,おなじタイプかと思われますが,これまたはっきりしません。
    
  1/10秒計で,15分まで計れます。
文字は,ゴシック調です。
 
    
  TOKYO JAPANの表記は同様です。 
    
  巻き芯のの裏には,小さなねじがあります。これを外すと,巻き芯が抜けます。
 
    
  抜いた巻き芯です。 
    
  裏蓋を外します。 
    
  風防側も外します。 風防はただのはめ込みですので,力を入れると枠から外れます。
    
キャリパーも抜いてしまうと,ただの鉄の輪ですね。 
    
   調整することはほとんどないでしょうね。
    
   キャリパーは風防側から抜けます。丸印のねじを2本抜く必要があります。写真は,抜いたあとです。(H24.4.7)
    
    
   
 

  腕時計
 歩度調整

 詰め替えインクの実験へ
生ゴミ処理機
充電器関係
PIXUS 950i
 トップページへ

 

徒然日記ブログ版へ
過去のコメント