ONDA vi10精英版 V3版

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Android タブレット

 

怪しげなのは中華タブレットですが,その中でもメーカーもよくわからない
タブレットの購入に踏み切ってしまいました。(笑)
 

 

オークションをながめていると,新品なのに低価格からスタートしているタブレットが。
メーカーもモデル名もわかりません。
何気なく2000円程度で入札。
 
終了前に,送料の欄に気がついてびっくり。
中国からの発送で,3000円かかります。
合計で,5000円を超える価格!
誰か,高値更新してくれないものか。
 
こういうときは,落札してしまうもの。
複雑な気分の落札者となりました。
スペックは以下の通りです。

vi10より若干落ちるものの許容範囲です。
 
CPU(チップセット) ALLWINNER A1X, Cortex A8, 1.2 GHz
液晶解像度: 800×480静電式
タッチスクリーン 7インチ静電式マルチタッチディスプレイ
システムメモリ 512MB
OS Android 4.0
システムメモリ 無線LAN(WIFI) 802.11 /b/g

※OS: 新版 Google Android 4.0
※言語表示: 日本語に設定済
※入力方法: 日本語に設定済
※skypeビデオチャットを指示しております
※内蔵メモリー: 8GB
※MicroSDカード: Max 32GB
※USB スティック:付属のコネクタから接続可能
※液晶サイズ: 7インチ静電式マルチタッチディスプレイ
※内蔵カメラ: 130万画素(静止画)と30万画素(動画)
※スピーカー: あり
※内蔵バッテリー: 3500mAh(リチウムバッテリー、約5時間の使用時間)
※インターフェース: MicroSDカード対応 & イヤホンジャック & 内蔵高感度マイク & スピーカ※ビデオ再生:720pMKV (H.264 HP)/RMVB/MPEG-4/FLV等
※オーディオ再生:MP3, WMA. FLAC, AAC, AC3, OGG, WAV等
※USBマウス: 付属のコネクタから接続可能
※USBキーボード: 付属のコネクタから接続可能
※本体サイズ: 196.5mm×125mm×12.5mm
※本体重量: 約400g
 
到着まで結構かかります。発送連絡が来てから,10日ほどで到着です。
国際郵便ですので,一応追跡ができました。
ぐるぐるに梱包されています。
 
中国から来たんだなあ。
デモは大変なのかなあ,などと思いながら。
 
上海から送られたのかな。それとも,上海が基地なのでしょうか・
 
梱包を解いてみると,化粧箱が。
やはり,メーカー名やモデル名は記載がありません。
こうしてみると,ONDAが一流メーカーに思えてきます。
 
収納方法はONDAと同様ですね。少し,コストダウンしている様子がみてとれますが。
 
付属品です。ACアダプタとUSBケーブルが2種類。充電はmicroUSBからだけではありません。しかしこの保証書,メーカー名も記載されていないのに,誰が保証してくれるのか。
 
思ったより質感は悪くないです。
vi10のV3よりは。高級感があります。
ピンクかと思っていたら,ワインレッドのメタリック塗装風でした。
 
裏は,つやありのホワイトです。
メーカーロゴや認証シールは一切ありません。どこかのOEMではあろうと思いますが。
厚さは1cmなさそうです。vi10より薄型です。
    
   vi10(右)と大きさを比べてみると,縦にやや長くなっています。コーナーはゆるやかに丸くなっています。
  
ちゃんと起動しました。それすら,心配でした。しかし,アイコンが何もないとは。
カメラが一つあるだけです。
 
ドロワー画面を見てみると,意外なことに日本語化されています。simejiも入っていました。
 
時間は,中国標準になっていたので,1時間ずれていました。日本時間に設定し直します。
Wifiもなぜか接続できません。
試行錯誤の結果,SSIDを通知するように設定すると,接続できました。感度は低いです。
 
このパネルはいいですね。側面のスイッチよりわかりやすいです。
 
端子類はvi10と大差ないですね。必要なものは一通りありました。SDカードは差し込みやすいです。
 
充電中は,ランプが点灯します。充電が完了すると消灯するので,わかりやすいです。ただ,ACでの充電中は,タッチパネルが誤動作し使えません。
USBケーブルからも充電できます。このときは,誤動作しません。2通りの充電方法があるのはいいですね。
 
A710というのは,どこのメーカーのものなのか。
    
  化粧箱の側面には,Ad-A12(8G)REDというシールが貼ってありました。
手書きの文字は,4.0版と書いてあるような。
 
 
 意外にまともだったのですが,フルマーケット化されていないようで,インストールできないアプリが結構あります。allwinner essentialを使用してみましたが,効果はありませんでした。下手にいじると,起動できなくなってしまうので,必要なアプリはvi10からapkファイルをコピーしてインストールすることにします。(H24.9.22)

H24.9.23追記
allwinner essentialが成功しました。USBドライバのインストールがうまくいっていなかったのが原因です。

「ハードウェアの追加ウィザード」を進めていって「一覧から選択した〜」を選択して次へ、「すべてのデバイスを表示」を選択して次へ、「ディスク使用」を クリック、「参照」をクリックして、ダウンロードしたフォルダの中の「usb_driver」を選択、「Android Comoite ADB Interface」を選択して次へ、で完了です。

その後,タブレットを接続し,allwinner essentialを実行すればOKでした。ものすごく便利なスクリプトですね。
  
 
 
   
 

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