インクジェットプリンタ 徒然日記
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ストップウォッチ
セイコーのデジタルからアナログまで
S026-6000
デジタルストップウォッチの低価格版です。これは、相当古い機種です。
このタイプは、比較的、スタートストップボタンに不具合が出やすかったです。
スタートしても、ダブルクリック状態で即停止したり、停止しても止まらなかったり。
一応防水表示はあります。
S120-4000
比較的、高機能版です。スプリットタイムが100までメモリーできます。
スタートストップボタンも、ちょっとやそっとではエラ−を起こしません。
防水も10気圧になります。
中央がリコールボタンです。
ACRP 88-5061
アナログストップウォッチです。
ゼンマイ巻きの機械式です。年代的には相当古いものになります。
ちなみに、1周30秒の15分計です。
よく裏に書いてあるACRPは何の記号かと調べたのですが、予想しか立ちませんでした。
all
chromium-plated
の略ではないかと。オールクロムメッキですね。
メモリを拡大してみると、1/10までメモリはありますが、そこまでの精度はあるのかどうか。
風防もプラスチックなので、あっという間に傷だらけになります。
スタートストップは中央のボタンで。また、ねじを巻くのもこのボタンになります。積算式ですので、ストップ後に再スタートできます。
リセットボタンは、左側です。
アナログ式は、懐かしさ満点なのですが、計測のしやすさや表示の見やすさは、やはりデジタル式が有利ですね。
目が遠くなってくると、アナログの小さいメモリはさすがに読みづらい…
7A07-0010 クォーツストップウォッチ
アナログ式ですが、電池を使ったクォーツストップウォッチです。
説明によると,世界初のアナログクオーツストップウォッチです。スプリット計測,カウンター,残時間計を備えています。
古いものですが、状態は比較的良好です。どれくらいの期間製造されたのでしょうか。
情報がなかなか入手できません。
H23.1.14 追記
7A07は1983年製造開始、電池寿命は4700時間のようです。
電池寿命は,1日5時間以内の使用で,2年間とされています。
ボタンは上部に3つ下部に1つあります。
ボタンの
右側はスタート、ストップ。
中央はリセット。
左側はスプリットです。
1/10秒針と30分積算針があります。
さて、この小さいボタンですが、押すのではなく引き出します。すると、ストップウォッチとしてではなく、カウンターとして動作するようになります。
3つのボタンで、3つの針が1ステップずつ動くのです。
説明書では、針を任意の位置のおいて、残り時間を計測できると紹介されています。
ボタンによって,最大カウント数が違います。30回,20回,60回です。繰り上がるわけでもありません。
裏蓋を開けてみると,緑色のふたがもう一つ。
ムーブメントは小さいですね。緑のスペーサーが大きく幅をとっています。
電池は,SR936SWを使用しています。セイコーでは,SB-A4という型番のようです。
10分を過ぎると、1/10秒針が停止するなど、説明書を読まないと?な動作もあり、単純ですが結構難しいです。
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