インクジェットプリンタ　徒然日記

詰め替えインク３

 詰め替えインク用カートリッジを購入してみました。
純正は中が見えないのが欠点です。
中の見える、カートリッジならインクの残量がよくわかるので
いいかな、と。

このタイプのインクです。 ショップのページから引用しました。 宅配で到着したときの姿です。 バルクパッケージのような包装です。箱とかには入っていません。 ブラックがなくなりましたので、交換してみましょう。 並べてみると、作りは中華品質です。どれくらいの耐久性があるでしょうか。 カートリッジ上面の様子です。 １つが丸い半透明のキャップになっています。これは、空気穴として使用するので、使用時には取り外すようです。 外してしまうと穴が大きいので、中心の小さな穴が貫通するように、キャップの下を切って、もう一度はめ込んでおきました。 ICチップを流用しなければなりません。 カッターで溶接部分を切り取れば、すぐに外れます。 詰め替えカートリッジに移植します。 そのままだとすぐに外れてしまうので、半田ごてで、突起を溶かして取り付けました。 準備が完了したので、インクを装着し、印刷を開始します。 インクの目詰まりもなく、印刷が開始できました。 インクはやや薄めのようです。 カラーを交換したら、また続きを載せる予定です。（H21.6) 　 詰め替えインク４ 詰め替えインクの実験  ip4100を分解する 950iを分解する プリンタヘッドのクリーニングその１ 互換インクの実験 インクはなぜ高い？  インクはなぜ詰まる？ トップページへ