インクジェットプリンタ　徒然日記

詰め替えインク４

 正確に言うと、詰め替えインクではありません。
純正インクを詰め替えに使用しようという
妙な試みです。

詰め替えも回数を重ねると、当然インクがなくなってきます。 写真は、ライトシアンの新しく購入したボトルとの比較です。 ライトインクは、後述するように純正は手に入らなかったので、詰め替えインクをボトルだけ購入しました。 型番は違いますが、まあ大丈夫でしょう。（笑） 付属品は、手袋やキャップ、ホースなどです。 さて、こういった古いインクは非常に格安で入手できます。まとまってオークションなどで入手できれば、使い道があるかもしれません。 こういった、純正ではありますが型番も違うし、期限もとっくに切れているインクを詰め替えインクとして再利用してみます。 非純正の詰め替えインクといい勝負ではないでしょうか？ このカートリッジは、くぼみを見つけて注射器をプチッとさすとすぐ穴が開きます。 あとは、うまく吸い出すだけです。 １０ｍｌ位は吸い出せそうです。 カラーインクは色がどの場所か表示がありません。 勘でプチッとさして吸い上げました。 このように古いカートリッジにはYMCの基本色だけで、ライトインクのないものが多いので、購入するしかなかったわけです。 根気よく数個のカートリッジからインクを吸いだすと、ご覧のようにまた基本色は満タンになりましたとさ。 インクの性能につきましては、まったく予想がつきません。使えればラッキーというところですね。 　 　 　詰め替えインク５ 詰め替えインクの実験  ip4100を分解する 950iを分解する プリンタヘッドのクリーニングその１ 互換インクの実験 インクはなぜ高い？  インクはなぜ詰まる？ トップページへ